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チャットレディは化粧品を経費にできるの?上手な経費の計上方法とは

お知らせ
チャットレディは化粧品を経費にできるの?上手な経費の計上方法とは

ネット上には、

「チャットレディは化粧品が経費にできる!」

という意見もあれば、

「いやいや、化粧品は経費にはできません」

という意見もあるので、正直、化粧品が経費になるのかどうか・・・とっても気になりますよね。

今回は、チャットレディは本当に化粧品を経費にすることができるのか!その疑問に徹底的に迫りたいと思います!

化粧品を上手に経費に計上する方法なども紹介していくので、ぜひ最後までチェックしてみてくださいね♪

ぶっちゃけ、化粧品が経費にできるかどうかは際どい!

正直なところ、チャットレディの化粧品が経費にできるか・できないかは、とっても際どいところです。

どういうことかと言うと、管轄の税務署によって対応が異なるということ!

経費など確定申告の管理は各税務署が行っています。

そのため、化粧品を経費として認めてくれる税務署もあれば、認めてくれない税務署もあるんですね・・・。

考え方としては、化粧品はチャットレディにとって大事な商売道具です。

しかし、担当の税務署のスタッフが、頭の固い人だったり、古風な人だったりすると、化粧品=私用だと認識されて、経費として認めてもらえないことがあります。

化粧品を経費として認めてもらうためには、いくつかのポイントがあるので伝授しておきますね♪

化粧品を経費として認めてもらう方法①職業名を詳しく申告する!

確定申告をする際、職業名を申告する必要がありますが、まだ世間的に理解が少ないチャットレディの名前を出すのはどうしても恥ずかしいですよね・・・。

ネットでも、「動画配信業」や「YouTuber」と記載すればいい!というようなことがよく書いてありますが、このような曖昧な表現の仕方をすると、化粧品を経費として認めてくれないことが多くなります!

化粧をするのは女性としてのマナーでもありますから、仕事に必要なものとしての認識が世間的にはあまりないんですね・・・。

そのため、化粧品を経費として計上するのを理解してもらうためには、少し恥ずかしいですが、職業を堂々と「チャットレディ」として申告するべきです。

ていうか、チャットレディと税務署に申告するのが恥ずかしいと思う女の子が多いですが、ぶっちゃけ税務署のスタッフさんは、あなたの職業なんてほとんど興味がありません(酷い言い方をしてごめんなさい・・・)

昔に比べてネットでの仕事にもだんだんと理解が増えてきましたし、

実際に「チャットレディというネット上で男性の接待をする仕事をしています」と言ったところで、

「最近そういう仕事多いよね」

「それで食べていけるだなんてすごい!」

くらいにしか思われません!()

場合によっては「おかしな子だなぁ」と思われることもあるかもしれませんが、全世界に「あなたはチャットレディだ」ということが公表されるわけではないので、心配しなくても大丈夫です♪

もし、「どうしてもチャットレディとは絶対に言いたくない!」という場合は、

「インターネットでの動画配信業で、男性とお話をして報酬を得ています。そのため、商売道具として化粧品が必要になるので経費として計上できますか?」

という風に、職業の内容を詳しく説明できればOK

説明の仕方次第で、相手の考え方や受け取り方がガラっと変わってくるので、管轄の税務署には丁寧に説明しながら相談をしてみましょう!

化粧品を経費として認めてもらう方法②私用と仕事用で分けて購入する!

化粧品を購入する際、仕事でもプライベートでも一緒に使うことが多いかと思います。

その場合、私用でも使うものとして判断されるため、全額経費にすることはできず、23割くらいしか経費にすることができません。

正直、わざわざ計算して申告するのって面倒ですよね・・・。

だったら、仕事とプライベート用で分けて化粧品を購入してしまえばOK!

もし税務署から「化粧品が全額経費にされていますがどういうことですか?」と突っ込まれた場合、

「普段と仕事とでメイクのやり方や系統が全く違うので、仕事用とプライベート用で分けて購入しています。経費にしているのは仕事用で購入した化粧品のみです」

と答えましょう!

ただし、なんでもかんでも買った化粧品を経費にしてしまうと、完全に怪しまれてしまうので要注意!

せめて月に1万円以内くらいにおさえておきましょう。

突然税務調査になってしまったときなどに、しっかり仕事用とプライベート用という説明ができるよう、ポーチをそれぞれ分けておくと良いですよ。(税務調査なんて滅多にないですが・・・)

化粧品を経費として認めてもらう方法③税理士に相談する!

化粧品を経費として認めてもらう方法として一番有力なのが、税理士に相談すること!

できればメールなど書面に残るもので相談して、化粧品が経費として認められる旨を説明してもらいましょう。

書面で残っていれば、税務署から指摘されたときなどにしっかりと証拠として提示することができます♪

いまでは、ネットで無料で税理士に相談できるサービスもあるので、心配な方は積極的に調べて利用してみてください!

まとめ

化粧品が経費にできるか・できないかは、正直なところ際どい部分ではありますが、上手に申告することができれば、認められることもあります。

とくにチャットレディとして高収入を稼いでいるような女の子は、税金もかなり高くなってくるので、化粧品なども経費にしてできるだけ税金対策を行っていきたいところ。

ぜひ今回紹介した方法を参考にして、上手に税金対策していってくださいね♪

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