売上が2倍になる!チャットレディの営業メールの書き方完全版
- チャットレディはチャットが命!!
一見そう思うかもしれませんが、売れっ子になるためには“営業メール”もしっかり送ることがとっても重要になります!
「営業メールなんてぜんぜん送っていなかった・・・」なんて子は、ぜひ今日から積極的にお客さんに営業メールを送ってみましょう!
きっと売上も倍以上にはなるはずです♪
今回は、営業メールの書き方を紹介していきます!
そもそも営業メールの目的とは?
チャットレディにおける営業メールは、別名「アタックメール(アタメ)」と呼ばれることもあり、
- 男性会員の興味を惹き、チャットでお金を使ってもらえるように誘導する
という目的があります。
チャットレディがお金を稼ぐためには、“男性にチャットに来てもらう”ことが最も重要なことです。
そのための足掛かりとして、メール機能を使って準備をしていく必要があります。
メールはこまめに送ろう
まずは、営業メールの書き方うんぬんより知っておいて欲しい大切なことが
- 営業メールはこまめにしっかりお客さんに送ること
です。
営業メールは“送ること”に意味があります。
必ずチャットのイン率にも繋がるので、積極的に送っていきましょう。
無料でお客さんとコミュニケーションが取れて、しかもそれが直接売上に関わってくるのですから、送らない手はないですよね♪
営業メールを送る相手は、少しでも興味を持ってくれた男性
営業メールはチャットをしたことのある男性に送ればいい!
と思っている方が多いかもしれませんが、何も“チャットをしたことがある男性だけ”に絞る必要はありません。
もちろんチャットをしてくれた人に営業メールをすることは当たり前のことではありますが、
- お気に入り登録をしてくれた男性
- チャットを覗きに来てくれた男性
- 足跡を残してくれた男性
など、チャットに来てくれたことはないけど、“少しでもあなたに興味を持ってくれた人”にはどんどん営業メールをするべきです。
上記のようなアクションをしてくれる男性たちは、あなたに確実に興味を持ってくれているということ。
つまり、あなたからの一押し(営業メール)があれば、チャットへインしてくれる確率もアップします♪
返事が来なくても気にしない!どんどんメールを送ろう
メールを送っても返事が来ない・・・という場合でも、できれば送り続けた方が良いです。
とはいうものの、毎日送れ!と言っているわけではありません。
“しつこいと思われない程度にこまめに”送りましょう。
返事が来なくてもこまめに相手へアプローチすることで、単純接触効果が期待できます。
何度も同じ人へ接することで、相手の警戒心が薄れて好感度がどんどん増していくという心理学的な効果です。
しつこく送ると「何度も営業メールを送ってきてうざい」と思われてしまうこともあるので、ペースは多くて週に1度、少なくても2、3週間に1度でも構いません♪
営業メールの書き方完全版!種類別の例文集
営業メールを送ると言っても、どんなことを書けばいいのかわからない・・・!
なんて悩んでいるチャットレディも多いはず。
そんな方に向けて、営業メールの種類別で例文集をまとめてみました♪
お知らせメール
営業メールの王道にはなりますが、お知らせメールを送ることでチャット率がアップすることもあります。
待機をしていて暇な時間などには、積極的にお知らせメールを送りましょう。
- お知らせメールの例文
「○日の○時からインするのでぜひ来てください」
「ブログを更新したのでよかったら見に来てね」
「今待機しているので、時間があれば遊びに来てほしいな」
「画像と動画をアップしたのでよかったら見てね」
「○日の○時からインするのでよかったら来てくださいね」というような告知メールをするときは、しっかりその約束を守ること。
メールを送ったことがきっかけで、お客さんが待ってくれているかもしれません。
約束を破ってしまうと、お客さんとの信頼関係崩れてしまいます。
また、このようなお知らせメールはあまりしつこく送りすぎてしまうと、「営業メールばかりしてきてうざい!しつこい!」と思われてしまうことがあります。
そのため、あまり頻繁には送らないことがポイント。
お知らせメールばかりにならないように、別の種類の営業メールと送り分けしましょう。
お客さんの生活サイクルを把握するためのメール
少しでもお客さんからの返信率を高めたいのであれば、“お客さんが返信をしやすい時間”を把握しておく必要があります。
忙しい時間帯にメールを送っても返信率は悪くなりますからね。
例えば、相手の仕事が終わる時間や、休日の暇な時間帯を質問して、お客さん毎の生活サイクルを把握しましょう。
頭の中で把握しておくのは難しいので、顧客ノートなどを作ってメモに残しておくと良いですよ。
- お客さんの生活サイクルを把握するためのメールの例文
「普段お仕事は何時に終わるんですか?」
「今週の週末は何をされているんですか?」
「いつも土日は何をしているんですか?」
「明日、少し時間空いていますか?」
このように相手へ直接質問をすると、返信率もアップします。
前述した通り、これらのメールのやり取りは顧客ノートなどにまとめておきましょう。
該当するお客さんがチャットにインしてくれたときにノートを確認しながら会話をすると、「メールをした内容を覚えてくれているんだ」と、喜んでもらえるチャンスにもなります♪
こういう積み重ねが、常連をゲットする近道にもなりますよ!
チャットの約束をした後のメール
メールでチャットの約束を取り付けることができても、約束の日までこまめにコミュニケーションを取りましょう。
約束をしてそれっきりメールが来ないと、お客さんに「チャットに来てほしいからメールをしてきたんだ」と思わせてしまいます。
- チャットの約束をした後のメールの例文
「○日に○○さんとお話できるの楽しみにしていますね!」
「チャットの約束をしたらなんだか緊張してきちゃったけど頑張るね」
「何を話すか決めておかないと!楽しみだなぁ」
というように、お客さんとのチャットの約束が楽しみであることをメールで伝えましょう。
絶対に喜んでくれますよ♪
ありがとうメール
チャットをしたあとに送るメールです。
一言でも良いので、チャットに来てくれたお礼をメールで伝えましょう♪
感謝の気持ちがより伝わるので、お客さんも喜んでくれやすいですよ。
- ありがとうメールの例文
「今日はチャットに来てくれてありがとう!」
「○○さんとお話できて本当に楽しかったなぁ」
「○○についての話はすごく盛り上がりましたね!」
「今日○○のことも聞こうと思ったんだけど忘れちゃったから、また次回お話しましょう♪」
など、チャット内で話した会話の内容などを入れることができるとよりよいです。
後日送るメール
チャットが終わって数日たった後もメールを送ります。
「あなたのことを忘れていませんよ」という気持ちが伝わり、喜んでもらいやすいです♪
感謝の気持ちと共に、チャットをしたときの会話の内容や、今後の予定などを知らせると良いでしょう。
- 後日送るメールの例文
「○○さん、改めて一昨日はありがとうございました!今日は、○○さんがおすすめしてくれた××のお店に友達と行ってきます!次は○日の△時にインするので、また感想聞いてね♪」
「○日は楽しい時間をありがとう!この間のチャットで○○さんが言っていたゲームをやってみたんだけど、すごく面白くてハマっちゃったよ!わからないことがあるので、またチャットで教えてください!それでは、今日もゆっくり休んでくださいね~。おやすみなさい」
連絡が途絶えてしまった場合のメール
今まで返信が来ていたのに急に連絡が途絶えてしまった・・・そんなお客さんにも、「忘れていないよ」という気持ちが伝わるようにメールを送りましょう。
シャイな男性であれば、あなたからのメールを待っている可能性もあります。
状況を伺ったり、構ってほしいアピールをしたりすると、意外と喜んでもらえますよ。
- 連絡が途絶えてしまった場合のメールの例文
「○○さん、お久しぶりです!最近見ないけど、お仕事が忙しいのかな・・・また××のことでお話できたら嬉しいなぁ。最近○○さんとお話できていないからすごく寂しいよ~。今日は○時からインしてるので、良かったら来てくださいね♪」
「お久しぶりです!○○さん、最近忙しいのかな?それとも他にお気に入りの子ができちゃったのかな~(/_;)笑 飽きたらまた私のところび戻ってきてくださいね♪笑」
「元気ですか?最近○○さんから連絡がないから心配だよ。前みたいにいろいろなお話をして盛り上がりたいな~。次は○日の○時にインしているので、暇してたら会いに来てくださいね♪」
気遣いメール
とくに常連さんには、気遣いの伝わるメールを送りましょう。
より長くリピートしてもらうためにも積極的にメールを送る努力が必要です!
- 気遣いメールの例文
「おはようございます♪今日から月曜日だね~!また一週間始まったけど、お互いにお仕事がんばりましょ!○○さんにとって、今日も素敵な一日になりますようにっ!」
「○○さん、こんにちは~。今日も暑いね。熱中症には気を付けて、こまめに水分補給してくださいね♪」
「こんばんは~!こっちは今日雪が降ったよ~!寒いから○○さんも風邪を引かないように温かくしてね。おやすみなさい♪」
「おはよう~!今日は○○さんの夢を見たよ~!(笑)どんな夢か気になる?内緒ですっ!今日は雨予報だから、傘を忘れずにねっ!」
常連さんにはこのように告知メールでもなんでもなく、気遣いのメールを送ると日頃の感謝の気持ちが伝わります。
特別感もあるので、結構喜んでもらえますよ♪
営業メールを書くときにコツ・ポイント7つ
- たくさん営業メールを送っているのに返信がなかなか来ない・・・
という場合は、メールの送り方が少し悪いのかも?
下記のコツ・ポイントを参考にして、できるだけ魅力的なメールを作りましょう♪
①必ず相手の名前を書く
メールを書くときは、必ずお客さんの名前を書きましょう。
名前を書いていないとテンプレート感が強くなって、「みんなに同じ内容を送っているんだろうな・・・」と思われてしまいます。
もしテンプレートをコピーして使用する場合でも、どこかに名前はしっかり入れてあげましょう。
名前が入っているだけでも特別感はかなり増します♪
②会話の内容・相手のプロフィールの内容に触れる
上記でも何度かポイントとしてお話しましたが、チャットで話した内容をメールに含むとかなり効果的です。
そうすることで、“その人のために作った特別なメール感”が増すからです♪
もしまだチャットをしたことがない相手に送りたい場合は、相手のプロフィールを確認してメールを作ると良いですよ。
- 例文
「○○さんはゲームを良くされるんですね!実は私もなんです!どんなゲームがお好きなんですか?今度、ゲームの話をチャットでできたらいいなぁ♪」
「お酒を良く飲まれるんですね!普段どんなお酒を飲むんですか?私あまり知識がないので、今度良ければチャットでお酒のことたくさんお話聞かせてください!」
③相手をさりげなく褒める
褒められて嫌な気持ちになる人なんていません♪
何でも良いので、さりげなく褒める内容を書いてみましょう。
- 例文
「○○さんの声がすごく素敵でした!」
「そういえば○○さんって教員されているんですね!すごい!」
④質問を含める
相手からメールの返信が欲しいのであれば、何かしら質問をすると良いです。
「?」をつけると、必然的に返信率も上がります。
⑤画像も一緒に送る
メッセージに加えて、画像を一緒に送るというのもおすすめの方法です♪
とくにプロフィール画像やブログには載せていない画像を送ると、喜んでくれてメールの返信をしてくれたり、チャットに来てくれたりするようになります。
⑥絵文字や顔文字を使って可愛くデコる
絵文字がひとつもなく、“黒すぎるメール”になっていますか?
せっかく女の子なのに、絵文字や顔文字を使わないのはもったいない!
絵文字や顔文字こそ、女子の腕の見せ所です。
適度に絵文字や顔文字を含めて女子力をアピールしましょう!
⑦件名は必ず入力する
チャットレディサイトによって異なりますが、ほとんどのサイトで使えるメール機能には「メールの件名」を入力する欄があります。
件名はプライベートだと書く人が少なく慣れていない方が多いかもしれませんが、営業メールは必ず件名を記入するように心掛けましょう。
メールがきたとき、一番にパッと目に入るのが件名です。
男性会員は日々多くのチャットレディから営業メールが届くので、“いかに魅力的な件名を作るか”が、メールを読んでくれるか読んでくれないかの境目になります。
意外と、メールを読んでくれない男性も多いので、できるだけ件名は入力してくださいね。
- 「○○さんへ、▲▲です 昨日はありがとう♪」
など簡単な件名でOKです。
営業メールで最適な文字数は100文字前後!
長すぎるメールや短すぎるメールはNGです。
理想的な文字数は100文字前後になります。
100文字前後であれば、長くもなく短くもないので、相手から見ても見やすいメールになります。
必要最低限のボリューム感で、できるだけ多くのお客さんにメールが送れるようにしましょう。
ある程度コピペをするのがおすすめ!
できればひとりひとりにオリジナリティのあるメールを送るのが理想的ですが、送る相手が多くなってきてしまうと大変です。
メールを作る時間を割きすぎてチャットをする時間がない・・・
なんてことになると本末転倒になってしまうので、そうならないためにもある程度はコピペを作っておくと良いでしょう。
何件かコピペをメモ帳などにまとめておくととても便利です。
- 語順を入れ変える
- お客さんの名前を入れる
- 文頭や文末を少し変える
- 絵文字や顔文字を変える
上記の方法をすれば、コピペだとバレることもありません♪
まとめ
今回は、チャットレディの営業メールの書き方についてまとめていきました♪
チャットレディにとっていかに営業メールが大切なのか・・・お分かりいただけましたか?
例文やテンプレートなども一緒に紹介していきましたので、ぜひ参考にして素敵なメールをお客さんに送ってくださいね。